水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
私、先日、胎児性水俣病患者さん数名からお話を伺ってまいりました。私自身は高校時代から交流があり、もう23年の付き合いになります。以前は歩けていた方が車椅子生活になり、以前は聞き取れていたその方の言葉がだんだんと聞き取りづらい、懸命に言葉を発されますがそういう聞き取りづらい言葉になってきた。このような現実があります。
私、先日、胎児性水俣病患者さん数名からお話を伺ってまいりました。私自身は高校時代から交流があり、もう23年の付き合いになります。以前は歩けていた方が車椅子生活になり、以前は聞き取れていたその方の言葉がだんだんと聞き取りづらい、懸命に言葉を発されますがそういう聞き取りづらい言葉になってきた。このような現実があります。
水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法第37条は、調査研究について規定されており、健康調査については第1項において、「政府は、指定地域及びその周辺の地域に居住していた者(水俣病が多発していた時期に胎児であった者を含む)の健康に係る調査研究、その他メチル水銀が人の健康に与える影響及びこれによる症状の高度な治療に関する調査研究を積極的かつ速やかに行い、その結果を公表するものとする」とあり
◎光安一美 子ども政策課長 委員御指摘の不妊治療後の多胎児さんということで、非常に国の統計等でも実際多胎児が多くなるというような統計資料も出ております。
さらに、昨年10月から新たに、産前・産後サポート事業として、多胎妊婦や多胎児を持つ保護者等の交流会を開始いたしております。参加をされた方からは大変好評をいただいており、不安や経験等を共有し合える有意義な場となっておるところでございます。
母体の食事などが胎児に与える影響がとても大きいということで、そういう中身の啓発をすべきだと思っています。 2点目、出産後の母親、父親、家族等を含めて、乳幼児の虫歯予防の啓発が必要だと思っています。内容は、特に食育をはじめ離乳食の内容や与え方、そして適切な口腔内の歯磨き等の具体的な啓発が必要だと思っています。
まず、胎児期・妊娠期及び乳幼児期につきましては、口腔の健康を通して健やかな妊娠生活を支援するとともに、乳幼児の歯と口腔の健やかな発達のため妊婦歯科検診に加え、幼児歯科検診などを実施いたしました。 5ページをお願いいたします。 この時期の成果指標として、1歳6か月児、3歳児でのむし歯のない者の増加をお示ししております。
所得の中央値の半分以下で暮らす、いわゆる相対的貧困世帯の実態が示されていますけれども、医療面での特徴において、出生までに亡くなった胎児に占める死産の割合が非貧困層12%に対して貧困層が18%と、死産の割合が1.5倍になっているなど、貧困の問題が生まれてくる前の子供の命にまで影響していることに私自身も衝撃を受けました。
日本で承認されている新型コロナワクチンが、妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中の者及び配偶者等が希望する場合には、できるだけ早期に、円滑にワクチン接種を受けることができるよう、例えば予約やキャンセル待ちに当たって、妊娠中の者等を可能な範囲で優先する特段の配慮をお願いするとの厚労省の事務連絡もあります。
本市におきましては、妊娠届出時に多胎児の把握を行いまして、出産後の新生児訪問で、保健師や助産師が必要な情報提供や支援等を行っておりますが、令和3年度からは産前・産後サポート事業として新たに多胎妊婦や多胎児を持つ保護者等の交流会を10月頃から開催する予定といたしております。
まず初めに、胎児期・妊娠期及び乳幼児期につきましては、口腔の健康を通して、健やかな妊娠生活を送るため、胎児期からの虫歯予防の取組として、妊婦健診並びに1歳6か月、3歳児健診時に歯科健診・歯科健康相談を実施しているところでございます。 20ページをお願いいたします。 この時期の成果指標といたしまして、1歳6か月児及び3歳児でのむし歯のない者の増加をお示しいたしております。
まず初めに、胎児期・妊娠期及び乳幼児期につきましては、口腔の健康を通して、健やかな妊娠生活を送るため、胎児期からの虫歯予防の取組として、妊婦健診並びに1歳6か月、3歳児健診時に歯科健診・歯科健康相談を実施しているところでございます。 20ページをお願いいたします。 この時期の成果指標といたしまして、1歳6か月児及び3歳児でのむし歯のない者の増加をお示しいたしております。
中絶された胎児数は16万4,621人、あえて人(にん)と言わせていただきます。これをもっと真剣に私たちは考えなければならないと思います。本市は、特に『赤ちゃんポスト』という国内唯一の施設もある都市ですから、ぜひとも市長にはこの件について深く今後御検討いただきたい、お考えいただきたいと思うところです。
中絶された胎児数は16万4,621人、あえて人(にん)と言わせていただきます。これをもっと真剣に私たちは考えなければならないと思います。本市は、特に『赤ちゃんポスト』という国内唯一の施設もある都市ですから、ぜひとも市長にはこの件について深く今後御検討いただきたい、お考えいただきたいと思うところです。
具体的には、男性の家事・育児への参画の推進や、独り親家庭、3人以上の子供がいる多子世帯、双子や三つ子といった多胎児を育てる家庭の配慮なども盛り込まれております。 厚生労働省が6月に公表した2019年の人口動態統計では、1人の女性が生涯に産む子供の推計人数を示す合計特殊出生率は1.36で、前年を0.06ポイント下回り、4年連続で低下中であり、昨年の出生数は86万人まで落ち込んでおります。
市長が言われたように、メディアとか、睡眠障害とか、それもすごくあると思いますし、化学物質もあると思いますので、これやはり胎児期からの教育だと思うんですね、だからそれを前弁当の日をやっていたように、お母さんになる前のその子どもたちに対して教育をしていくということもあるし、母子手帳交付時とか、そういうときに教育していく方法もありますし、ここに一点集中してとにかくここをやるぞという姿勢でお願いしたいなというふうに
│ │ (妊娠期及び乳幼児期における歯と口腔の健康づくり) │ │ 第11条 市は、母子保健法(昭和40年法律第141号)に基づく保健指導、健康 │ │ 診査等の実施に当たっては、歯と口腔の健康づくりを通じた母体の健康の保│ │ 持及び胎児の健全な発育に努め、妊産婦及び乳幼児の歯科疾患の予防及び早│ │ 期発見を図るための必要な措置を講ずるものとする。
│ │ (妊娠期及び乳幼児期における歯と口腔の健康づくり) │ │ 第11条 市は、母子保健法(昭和40年法律第141号)に基づく保健指導、健康 │ │ 診査等の実施に当たっては、歯と口腔の健康づくりを通じた母体の健康の保│ │ 持及び胎児の健全な発育に努め、妊産婦及び乳幼児の歯科疾患の予防及び早│ │ 期発見を図るための必要な措置を講ずるものとする。
それで、フッ化物洗口の話をさせていただければ、これは対症療法であって、妊産婦の健康相談、胎児期から、そして乳幼児健診、そして小学校になったときに虫歯の多い子供たちに対するフッ化物洗口ですので、フッ化物洗口で全てが解決する話ではありませんので、ライフステージに応じた、特性に応じた、やはり様々な施策をさらに推進してもらいたいなということで、これは要望です。
それで、フッ化物洗口の話をさせていただければ、これは対症療法であって、妊産婦の健康相談、胎児期から、そして乳幼児健診、そして小学校になったときに虫歯の多い子供たちに対するフッ化物洗口ですので、フッ化物洗口で全てが解決する話ではありませんので、ライフステージに応じた、特性に応じた、やはり様々な施策をさらに推進してもらいたいなということで、これは要望です。
胎児性の患者もこの明水園で収容いたしまして、水俣市が終生面倒を見させていただきたい、このように考えてやっておりますと発言されております。 この浮池元水俣市長が申された水俣市が終生面倒を見させていただきたい、施設として明水園を建設されたわけであります。